吐き出し現場

自分しか分からない意味不ブログ。たまに日々の記録。たまに一人反省会。

ギリギリ

 

この人のこの行動酷すぎ。ありえない。

 

って思ってたし思ってる。

 

でも条件やレベルが段違いだから気づかないだけで、自分も厳密に言えば同じ行動を取ってたうちに入る・・・?と思い当たることがあってスッゲェ怖くなった。

 

 

もちろんあいつとは比べ物にならないけど。

条件だけで見ればかすってる程度

 

でももし万が一その気を起こされてたら、自分の立場は危うかった。って事実怖。

いや、まぁ・・・まずないけどね。でも完全に否定はできない

 

そいつも根本的に罪悪感というものが無かったか、麻痺してたかなんだろうな。

だって、じゃないとあんな行動絶対できない

 

気持ち悪いし怖いしみんな辛いだけのマイナス行動誰が進んでやりたい?

そりゃ、漫画の話ではあることだけど・・・・・・

 

そもそもなんで、現実の自分の目の前で起きると怖かったり嫌だったりすることが、漫画やフィクションの中だと受け入れられるんだろう。

なんでか分からないけど、ボーダーラインがある。

 

そのラインがなくなってる人間が、そっち側の世界に走ってしまう。

 

ラインはどうやって保ってるのだろう・・・。

 

・今の環境を壊したくないから?

・生理的に受け付けなくなる・・・これはフィクションだと良くて現実は嫌になる説明があまりうまくできない。匂いやリアリティが気持ち悪く感じさせる?

・本当は好きじゃないけど手軽に刺激が欲しいからフィクション世界に求めてるだけ。

 

自分の場合で見たら、一番最後かな。

 

忙しくて充実してるときには考えない気がする。

大体の人はコレなんじゃないかな

 

・本当に好きで、今の環境がどうなるかとか考えない。もしくはどうだっていい。

ていうのがあっちの世界の人。

 

だったら、本当に好きになった理由は?

生まれ持ってなのか

環境要因なのか

 

そこが知りたい。

 

自分だってそもそも理性で嫌と感じるだけで、本能的には好きだったかもしれない。

ダメだと、気持ち悪いと感じる機会に恵まれたから、理性が勝ってるだけなのかもしれない

 

環境がやっぱでかいんかな。クソ簡単な答えに着地。寝よう。